ひとりぼっちが最高!
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
友達がいないほうが生きやすい
冒頭の通り私は強度のHSPです。
周囲の刺激や変化に過敏に反応したり、人の感情に振り回されたりして、本当に生きづらい日々でした。
「私は生まれ落ちた世界を間違えた」と思うほどの生きづらさでした。
今回はそんな私がもっと生きづらいと自分を追い詰めてしまった思考を話します。
誰かに答えを教えてほしいと思っていた
私が自分を追い詰めてしまった思考は
自分は間違っている
と思っていたことでした。
まだ自分がHSPと気づいてなかったときは「私はなぜこんなにも生きてて辛いのか、周りの人はなぜそんなに順調に生きているのか」と思っていました。
私は人間関係構築やコミュニケーションを取ることに苦手だったでの、クラスの同級生などが友達を簡単に作り仲良くしているところを見ていると、自分が本当にダメ人間なんだと思うようになりました。
そしてこの考えが私を間違った思考へと走らせてしまいました。
誰かが言ったことが正しい
上手に生きることができないのはこの世界のルールが認識できないと思っていた私は、自分の思考、自分の行動、自分が決めたこと、自分が選択したこと、自分のことの全てが信じられませんでした。
そのせいで私よりも上手に生きている人が言ったことの方が正しいと思っていました。
それはいつの間にか「自分以外の人が正しく、自分は間違っている」という認識に変わりました。
- 友達が言ったこと
- 親が言ったこと
- 先生が言ったこと
- 赤の他人が言ったこと
どんなに理不尽なことでも、相手がそう言ったらそうなんだと思いました。
進路でも自分の歩みたい道があったとしても、親や先生がこっちにしろと言ったらそれが正解何だろうと思い親が決めた進路へ進みました。
友達といる理由、1人でいる理由
私が「ひとりぼっちでもいい」と思えるようになったのはつい最近のこと。
きっかけはいくつかあります。
- 自分がHSPであるとわかったこと
- 1人で生きるという選択肢もあるとわかったこと
- 人が言っていることが正しいとは限らないと気づいたこと
- ひとりぼっちの方が余計な意見に振り回されなくて済むと気づいたこと
他にも書き出せばいっぱいあると思いますが、
自分の人生のことは自分で決めていいし、自分で決めないといけない
と自分自身に許可が出せたことが大きなきっかけでした。
責任がある分重いですが、自分のことは自分で決めることが幸せの近道なんだと思いました。
孤独が最高
自分のことは自分できめていいと考えるようになってから身軽になった気がしました。
自分が思った通りにしていいということは余計なことに悩まなくて済むし、
なによりも
人の考えに振り回されなくてすむ
というのが気持ちが軽くなった大きな理由でした。
こうして私は孤独が最高と思えるような生き方を選ぶことができて、生きづらさをかなり解消することができました。
最後に
自分の意見が言えず他人の意見に振り回されていると感じている人はたくさんいると思います。
そういう人は1人で生きるという選択もあることを忘れないでくださいね。
これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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