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【HSP88】営業職が向かない5つの理由

HSP

HSPの悩める職業

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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私は営業職は絶対に無理と思った5つの理由

HSPが生きづらいと思う理由の一つに「仕事」があります。

HSP気質から100%自分に合った仕事場で働けるかどうかは奇跡に近いと思います。

でも自分に向いていない職種を知っているかどうかだけでも、仕事選びのヒントになるかと思うので、今回は私の経験から「HSPは営業職に向かない5つの理由」紹介していきます。

営業職が向かないと思った5つの理由

私が営業職を経験したのは2回でした。

どちらも個人の方を対象にした仕事内容でしたが、多分合計で2年も営業職として働いてなかったと思いますが、その2年間でも一生分疲れたと思うほど営業職が合ってないと思いました。

理由①多くの人に会う

営業職をやっていた時は仕事柄多くの人に会っていましたが、人にエネルギーを吸い取られやすHSPが多くの人に会ったらすぐに疲弊するに決まっています。また私は一日に会う人がコロコロ変わると、その都度人に会わせて対応を変えたりしないといけないのが辛かったです。

理由②多くの人に気を使う

HSPは相手に合わせたり不機嫌にさせまいまいと気を使ってしまうので、多くの人に会えば会うほどどんどんと気疲れしていきます。私は一日に2人会っただけでその日の夜は何もやる気がなくなるほど疲れてしまいました。

理由③多くの人をフォローしないといけない

営業職は個人の方の細かな好みを把握したり細かなフォローをする必要がありますが、自分のフォローすらままならないHSPが他人のフォローを満足に出来るわけありません。私もお客様のフォローは本当に苦手でした。

理由④いろんなところに行かないといけない

周囲の環境の変化に敏感なHSPが様々な家にお邪魔すると、その都度環境に強い刺激を受けてしまいます。また私は、ただでさえ慣れない人の家にお邪魔した後に電車移動、バス移動など公共機関で多くの人が乗り合わせる環境にも耐えることができませんでした。

理由⑤プレッシャーに弱い

私は営業職にとって必要な要素のすべてにプレッシャーを感じていました。「目標達成」はもちろん「顧客の満足に応える」こともそうだし、HSP的なことを言うと「忘れ物がないかどうか」「約束の時間に着けるかどうか」「相手を不機嫌にさせないようにしないといけない」「100%の仕事をしないといけない」など、常に焦りと不安で焦燥感が心の中にありました。

こういった理由から営業職は全く私には合わないと思い事務の仕事にすぐに転職しました。

合わないと思ったら辞める勇気を

よく「そんなに簡単に仕事を辞めるな」と言いますが、私は自分に合わないと思ったらすぐに辞めてしまっていいと思います。

無理して続けても無理なものは無理以外になりません。結局体か心を壊すことになります。

でもなんでもかんでもすぐに「自分に合わないから辞める」というのもメリットはあまりないので、この条件が自分に合っていれば続けてもいいというポイントを決めておくと思います。

私は「話を聞いてくれそうな上司がいるかどうか」は結構決め手のポイントとしては上位です。

人間関係や仕事が辛くても、話を聞いてくれる上司がいると心強いですしね。

そういったポイントで仕事を選ぶのもありだと思います。

最後に

いかがでしたか?

HSPの悩みがちポイント「職業」、なかなか働きやすい仕事が見つからないと不安になっている人もいるでしょう。

でも、絶対に自分に合った職場や働き方が見つかります。そのために自分が職場で譲れないポイントなどをしっかり把握しておくと職場や仕事探しに役立つと思います。

これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。

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