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【HSP83】お金のかけ方

HSP

自分にいくらつぎ込めるか?

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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自分にお金をかける価値があるのか

HSPの私が生きづらしと感じていた理由の一つに

自分にどうお金を使えばわからなかった

というのがありました。

なぜなら、見出しにも書いた通り「自分にお金をかける価値はない」と思っていたからです。

それをどう克服をしたのか、今回はその話。

何にならお金を使えたのか

自分にお金が使えないとはいえ、他の人に対してはお金を使うことに躊躇はありませんでした。

  • 人にご飯をおごる
  • 人のプレゼントを買う

これらにお金を払うことはできたのは「その人が喜んでくれる」から。

その裏を返すと

自分の評価が上がるから

つまり、他者承認を得るためという目的があったので、抵抗なくお金を使うことができました。

でも、自分のためにお金を使うことの目的が明確ではないので、自分にお金を使うことができませんでした。

でも本当は自分のためにお金を使いたい

他者承認のためにお金を使うことに抵抗がなかったとしても、それが正しい使い方とは思っていませんでした。

やっぱり自分のためにお金を使いたい

そういう思いが私の奥底にありました。

安くて妥協とした物と高くて気に入った物なら、本当は高くて気に入った物を買いたい。

でも高くて気に入った物を手にすることに躊躇して、安くて妥協した物を選んでしまいます。

気に入った物にお金を使おうと思っても、心の中でブレーキがかかっているんです。

「はたして自分にこんなにお金をかける価値があるのか」

という思いが罪悪感となりお金を使うことにブレーキがかけていました。

そのブレーキをどうしたらいいのか?

ではそのブレーキを外せれば自分のためにお金を使える人間になるのか?

そうか自分に問いただしたとき、私の中の答えは「NO」でした。

HSPの私にとってブレーキを外した生き方は相応しくないようには思ったんです。

でも自分のために抵抗なくお金を使いたい、こんな私でも納得できるお金の使い方を考えることにしました。

私にとってお金をとは?

私にとってお金とは、

生活を支えるもの

です。

だから娯楽とか、高級な物が生活を支えるものという位置づけができず、お金を使うことができませんでした。

でも欲しいと思ったことを気持ちよく買えないことはとても辛いです。

なので私が納得するお金のルールを決めることにしました

①自分の使える範囲の予算は気持ちよく使う

ちょっとお高めのランチなら2000円、服なら8000円など、このジャンルなら抵抗なくこのくらいの使えるという金額は気持ちよく使うことにしました。

②今月使いすぎたなと思ったらもうやめる

お金を使いまくったり、散財する気はそもそもありません。今月使いすぎたと感じた時点でその月はそれ以上お金を使うことを止めました。

③自分らしく生きる

最後はここになると思います。たとえ、お金を自分のために使いたいと思っても、私に相応しくない生き方はしないと決めました。なので、お金を使ったところで自分らしくないと思ったらやめるようにしました。

まだまだ充分に自分が納得する使い方に至っていませんが、以前に比べてお金の使い方が変わってきたように感じます。

最後に

いかがでしたか?

お金の使い方はどの人も共通する悩みだと思います。

自分に相応しい使い方を見つけると、生きづらさは緩和されると思います。

これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。

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