諦める勇気
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
諦め方が下手くそだった
HSPである私が生きづらいと感じていたことに
諦め方が下手
というのがありました。
それはどういうことなのか、今回はその話。
諦めないことが生きづらさになっていた
HSPの繊細な気質は、多くのことに気づきます。
自分がHSPと気づく前の私は。その多くのことに気づいてしまうことに生きづらさを感じて、なんとか生きづらくなっている原因を改善できないかと頑張っていました。
そして改善したいものの中には私ひとりの努力では改善できないことはたくさんあったんです。
でも、自分が出来る範囲以上のことや、権利のないことも無理やり改善しようとしたりして、周りの人から反感を買ったり、うざがられることもありました。
それでも改善できないことが納得できずさらに無理な行動を取って、さらに周囲から反感を買うという悪循環に陥っていました。
それが私にとってはさらに生きづらさになっていたんですよね。
〇〇できないことは諦めた
自分がHSPと分かり自分を大事にする生き方にシフトしていこうとしている中で、私の力ではどうにもできないことがたくさんあるということにようやく気づきました。
- 人の行動
- 人の気持ち
- 社会的な仕組み
- 会社環境
- 自然環境
などなど。
それらを私が生きやすくなるために代わってもらうというのはとってもエゴなことだなと思ったんです。
それに上記に挙げたものは私一人の力ではどうにもできないことばかりです。
なので私の力で改善できないことはどうしようもないと諦めるようにしました。
諦めないで良いことが一つだけある
自分の生きづらさ改善のために周囲を変えることを諦めるようになった私ですが、その中で諦めないでよいものが一つだけあると気づきました。
それは
私のこと
です。
私の行動や私の気持ちは、私にしか改善することはできません。
生きづらさを改善するためにどう私の行動や気持ちを変化させていけばいいのか、これを諦める必要はないと思いました。
周囲の環境を無理やり変えようとするよりも、私の行動を変えようとすることの方が楽だし簡単です。
周囲ことを諦めている分、変な期待もないの生きづらさを感じなくなりますよ。
最後に
いかがでしたか?
多分HSPは周辺環境から感じる生きづらさは結構高いと思います。
でも、自分の工夫次第でそれを少し緩和させることはできると思います。
これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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