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【HSP105】嫌われたくない

こんにちは、

Pekicoです。

私は周囲の刺激に敏感に反応して疲弊してしまうHSPを持っています。

また周囲にいる人たちと温和な関係が気づきたいのですが、これがまた生きづらさを助長していると感じることがあります。

今回はその話です。


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温和な関係を築きたい理由

周囲の人と温和な関係を築きたいと思っていると、ついつい他人に対して必要以上に気を使ってしまいます。

でも温和な関係を築きたい本当の理由は

嫌われたくないんです。

よく人間関係は2対6対2で、周囲に10人いたら自分のことが好きな人が2人、普通に思っている人が6人、嫌っている人が2人だから、嫌いな人のことなんて気にしてはいけないというけども、

たった2人でさえも私のことを嫌いになってほしくないと思ってしまうんです。


自分のことを嫌っている人をなぜ気にしてしまうのか

これに関してはいくつか理由があります。

 ①嫌われてると思ったら私の心が傷つく

 ②私のことが嫌いになったということは相手に不快な思いをさせたことにショックを受ける

大きくこの2つに分かれると思います。

1つ目の自分の心が傷つくとは、単純に私のことが嫌いな人がこの世に存在するということをまるで、私が生きている価値がないように感じてしまうからです。

何か認められてないことがある、私の実力が足りない=生きている価値はない、という思考になってしまいます。

2つ目の相手に不快感を与えてしまったということにショックを受けるということですが、人が人を嫌いになるには何か原因があると思うんですよね。

私の言動が相手を不愉快にさせて嫌いにさせたのではと考えてしまうんです。


自己肯定感とか

他人に嫌われることが怖いのは自己肯定感が低いからという意見がありますが、たぶん自己肯定感を上げるというのは万人に効く方法ではないと思います。

それで解決するなら元から自己肯定感は低い人ではなかったのではと思います。

自己肯定感が低くくて人に嫌われることが怖い人は、それを恐れ傷つきながら生きていくしかない。

でもその生活をしていく中で新しい生き方に気づくこともありました。


私が最近考えること

以前にも書きましたが、私は引き寄せノートを8年ほど書いています。

最近の引き寄せは「毎日趣味で遊んでいても毎300万月入ってくる」です。

これは私が人間関係で嫌われたくない、温和な人間関係だけで暮らしたいという願望がなければでてこなかった言葉だと思います。

無理に自己肯定感を上げていこうとするよりもすんなりと心に落ちた言葉でした。


最後に

会社では嫌いな人との付き合いは避けられないけど、なにかのコミュニティに属さなければ自分が会う人は自分で選ぶことができる。

そういう生き方を探すというほうが私の生き方に合ってるなと思い始めています。

これからまだまだ人生がかわるかのうせいある、そこにワクワクしながら今を生きています。

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