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【HSP104】湯たんぽレビュー

こんにちは、Pekicoです。

HSPの私は睡眠を大事にしています。

睡眠時間はもちろん、睡眠の質も気をつけています。

ですが冬の寒い日は足が冷えて寝つきが悪い日もありますね。

そんなときに重宝するのは「湯たんぽ」です。

湯たんぽもいろんな素材があって、一通り使ったので今日はそのレビューです。


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湯たんぽレビュー

●プラスチック

金額:★★★★★

使い勝手:★★★★☆

温かさ:★★★☆☆

メリット:1000円くらいと安く、ホームセンターや雑貨屋、100円ショップなどいろんなところで手に入る。

落としても割れない。劣化を感じないので長期で使える。

デメリット:温かさは後述する湯たんぽよりも長持ちしない。

やかんでお湯を沸かせて湯たんぽに入れ替える必要があるので手間と、お湯を入れ替える際の火傷のリスクがある。

感想:初めて使う湯たんぽに最適。

使ってみて良さそうなら他の湯たんぽに変えてもいいと思います。

また割れる心配もないので小さい子の布団でも使える。

●トタン

金額:★★★★☆

使い勝手:★★☆☆☆

温かさ:★★★★★

メリット:2〜3000円で買える。

直接火にかけられるのでお湯を入れ替えをしなくて良い。

プラスチックよりも温かい。

デメリット:中が錆びるので使える期間が短い(私は3年で穴が空きました)

感想:プラスチックよりも温かいのですが寿命が短いので長期で使いたいなら他の湯たんぽがよいかも。

ステンレスや陶器に移行するまでのつなぎでも良いと思います。

●陶器

金額:★★★☆☆

使い勝手:★★☆☆☆

温かさ:★★★★★

メリット:トタン並みに温かい。

値段も5000円くらいと手が届かないわけではない。

デメリット:割れ物なので取り扱いに注意。

落として割ってしまった人もいるようです。

ベッドなど高い場所で使う場合は落とさないようにしないといけない。

お湯を沸かして注ぐ手間がある。

●ステンレス

金額:★★☆☆☆

使い勝手:★★★★★

温かさ:★★★★★

メリット:温かさ長持ち。

そのまま火にかけられる。

錆びないので長期に使える。

デメリット:金額が高く10000円ほどする。

感想:トタンと性能は同じですが、錆びないので長く使えます。

値段が高いのでプラスチックなどで湯たんぽの良さを知ってからのほうが良いと思います。

●水袋

金額:★★★★☆

使い勝手:★☆☆☆☆

温かさ:★★★★☆

メリット:2000円くらいで買える。

柔らかいので足に当たっても硬くないのがよい。

デメリット:自立しないので、お湯を注ぐ時に口を持つ必要があるので火傷のリスクがかなり高い。

感想:私はお湯を注いでいる途中に水袋が手からスッポ抜けて倒れてしまい、熱湯が体にかかってしまったことがありました。その時はフリースやトレーナーなど厚手のものを重ねて着ていたので火傷はしませんでしたが、それをきっかけで水袋の使用はやめました。

取り扱いをかなり注意が必要なので、水袋にこだわりなければ他の素材が良いと思います。

●充電式

金額:★★★★☆

使い勝手:★★★★★

温かさ:★★★☆☆め

メリット:2000円くらいなので比較的安価で買える。

お湯を沸かす手間がない。

会社などでも使える。

お湯を使わないので安全。

デメリット:温かさは他の湯たんぽに劣る。

充電に時間がかかる。

感想:あまり体の芯からポカポカというものを感じませんでした。

会社でも湯たんぽ使いたいとか、手軽に湯たんぽを試したいという人にはいいかもです。

●純銅

金額:★☆☆☆☆

使い勝手:★★★★★

温かさ:★★★★★

メリット:直接火にかけられる。

錆びずに長持ち。

トタンやステンレス並みに温かい。

デメリット:20000円と高価。

感想:値段の割にステンレスと性能は変わらないかもと思いました。

いろいろ試した後に最後に使ってみる湯たんぽです。

値段もかかっているので愛着を込めて使うことができます。


総評

どの湯たんぽにもメリットとデメリットがあり、どれが1番よいと言うのはありません。

ただ個人的には性能的や値段の面でもステンレスが費用対効果が優れてると感じています。

今はホームセンターなどで手軽に湯たんぽが買えるので、湯たんぽが気になっている方は一度試していただきたいです。m

冬の暖かい布団は幸せそのものです。

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