どうしていいのか困ったら〇〇しよう
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
HSPの観察力を利用しよう
生きていると「どうしていいのか分からない」と思うことがたくさんあります。
私は特に自分で正しい行動が出来ているかどうか不安になることがあります。
調べてもピンとくる答えが分からない、自分流でやってみてもなんだか違う気がする…などなど。
そんな時にどうしたらいいのか、今回はその話をします。
困ったら〇〇しちゃえ!
生きていると「このやり方でいいんだろうか」と思う時が多々あります。
私がそう思ったときは
誰かの真似
をするようにしています。
- 仕事が上手く出来なかったら仕事が上手な人の真似をする
- 友達づきあいでどうしていいのか分からない時は友達付き合いが上手い人の真似をする
- 文章を書くのが上手くなりたかったら上手いと思った人の文章を真似をする
などなど、私がこれに対してどうしていいのか分からないと思ったら、それをすでに上手くやっている人の真似をするようにしています。
HSPは観察力が高いので真似をするときのポイントを見つけるが早いですし、真似をすることで「なぜその人は上手く出来ているのか」という傾向に気づくのも早いです。なのでその技術のレベルアップを早めることができます。
ただし真似をすると言っても100%まるっと真似ないようにしています。
100%真似てしまうとそれはパクリになってしまうので、真似るときは上手くいってる人がなぜ上手くいっているのかというポイントだけを真似します。
上手く文章を書きたいとしても、上手に書いている人の文章をそのまま使ったらそれはパクリです。
あくまでも上手な人を参考にするという感じです。
生き方で困ったら
HSPは「どう生きていいのか分からない」と思い悩むときもあると思うので、そんなときも上手くいっている人の生き方を参考にしてみると新しいことに気づきます。
上手く生きている人を観察していると
- 自分のことを一番に大事にしている
- 自分と他人を分けている(境界線をきちんと引いている)
- 断るときははっきりと断る
- 自分に非のあることはすぐに謝る
- 自分の意見を持ってるし、はっきり主張する
などなど、私がしてこなかった生き方をしていることに気が付きます。
そしてそれらを参考にして私なりに真似をしてみると確かに生きづらさが和らぐ感じがするんですよね。
特に「自分の意見をはっきり主張する」というのは私はかなり苦手な分野ですが、はっきりと主張しても相手に嫌われることはないし、むしろ相手も思っていたことを言ってくれたりしていい関係が気づけることもあるなと思いました。
上手くいっている人の人生をそのまま真似をするというのはHSPはしないほうがいいと思いますが、自分が出来る範囲で取り入れると人生に対しての楽しさとかが少し変わってくると思います。
最後に
いかがでしたか?
真似をするということ自体に抵抗がある方もいると思いますが、一部でも参考にしてみると新しい気づきが生まれます。
新しい気づきが生まれると生きづらさが少し和らぐのでちょっとだけ人生が楽になりますよ。
これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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