共感力が止まらない!
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
共感力が高すぎるゆえの生きづらさがある
HSPである私が生きづらい理由の一つに
共感力が豊かすぎる
というのがあります。
それがなぜ生きづらさになるのか、どうしたら生きづらさが無くなるのか、今回はその話。
なぜ共感力が高すぎると辛いのか
HSPは共感力が高いです。
共感力が高いことは悪いことではないけど、高すぎると他の人の負の感情に乗っ取られしまいます。
私も怒ってる人やイライラしている人の近くにいるとその感情に乗っ取れて、怒りたくないのに怒ってしまう、イライラしたくないのにイライラしてしまうということがあります。
自分の感情がコントロールできなくなるのはまさに生きづらさの原因になります。
ネガティブ情報にも乗っ取られる
共感力が高いゆえの要因として
ネガティブな情報を見聞きすると気分が悪くなる
ということもあります。
例えば私はネガティブなニュースを聞くと
- 落ち込む
- 生きているのが辛くなる
- なんてひどい世の中なんだと嘆く
という状態に陥ってしまいますし、もっとひどいのはホラー映画やスプラッター映画などで
- 自分が同じような怪物に襲われたらどうしよう…
- 自分が同じような目に合ったらどうしよう…
と、ノンフィクションとして観ることができず、映画の登場人物と同じことが自分の身に起きると考えてしまいます。
こうのように他の影響で一度ネガティブな状態になってしまうと、一日以上立ち直ることができなくなくなります。
どうしたら負の感情に乗っ取られなくて済むか
他の人や負の情報、映像に感情を乗っ取られない方法として、私は
その情報そのものを避ける
ようにしています。
ホラー映画などの映像は観ないようにすればいいですが、世間で流れるニュースを避け続けるというのは難しいです。
なのでネットニュースなどの見出しなど触りだけでも触れるのは仕方ない、それ以上は深追いをして情報を集めないようにしています。
その他、人の悪口なども聞かないようにしてますし、そういう雰囲気の集団にも近づかないようにしています。
人は怖いもの見たさで見る、というのもありますが、見たところで後悔するだけなので私は意識して避けるようにしています。
情報を避けることで弊害はあるか?
情報を避けることで最新のニュースに疎くなるという弊害があります。
ですが私はもともと流行を追うのが苦手なので、もうニュースは自ら進んで見ることはやめました。
ネットニュースの見出しだけでもそれなりの情報があるので、それだけでも私にとって十分な情報源だなと思います。
最後に
いかがでしたか?
共感力が高いゆえに、この情報社会、ネット社会ではHSPは生きづらいと思います。
このご時世でも生き抜いていくために、これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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