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【HSP73】自分の考えを知るたった1つの方法

HSP

自分の考えが分からない、そんな時は

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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自分がどんなことを考えているか知っていますか?

HSPが生きづらい理由の一つに

自分が何を考えているかわからない

というものがあります。

「自分が何を考えているか分からない、だからどうしたらいいのかわからないこと」と生きづらさになってしまいます。

では自分が何を考えているか、どうしたら知ることができるのか。

今回はその話。

自分の考えを知るために〇〇をしよう

自分が何を考えているのか知るためには必要なことは

文字にする

こと。

文字にすることで、ぼんやりと感じていたり、感じていたけど無意識に無視していたことがはっきりとわかります

  • 人付き合いで無理をしていた
  • 今の仕事は苦手だけど我慢して続けている
  • この環境が実は嫌だ
  • もしかしたら〇〇は好きかも

などなど。

特にHSPは無理をする性質なので、限界が近いことに気づいてないことが多いんですよね。

文字にすると「あ、私これに対してこう感じてたんだ」と気づくことができます。

どうやって文字にすればいいの?

漠然と「文字にする」と言っても、何から書いていいのか分からないと思います。

そんな時はテーマを絞るとよいです。

  • 人間関係(友達、家族、恋人)
  • 仕事
  • お金
  • 将来
  • 衣食住
  • 時間

などなど。

どう書いていいのが分からない場合は、これは好き、これは嫌いなど、簡単な感想から始めるのも分かりやすいと思います。

HSPは物事を好き嫌いで判断するのは得意じゃないですが、嫌いなものに対して無意識にストレスを感じていることがあります。

ですので嫌いな物を嫌いと認識するだけでも気が楽になります。

「嫌いと認めてもいい」という許可を自分に出すことになって、生きづらさも少し和らぎますしね。

綺麗に書かなくてもいい

自分の気持ちを書き出すときは綺麗に書く必要はありません。

記録に残すためにノートに書くのではありません。

自分が感じたことを感じた瞬間に文字するということが大事です。

綺麗に書こうと思うとそちらに気を取られて思ったことが書けなくなってしまいます。

私も何冊も書いてきましたが、読める文字で書いたことは一度もないです。

文字にする媒体も選ぼう

文字にするなら何に書き出すのかはなんでもいいかと思いますが、媒体を決めると書き出すときにスイッチが入りやすいです。

せっかく書くならチラシの裏よりもノートのほうがいいですね。

大学ノートはお手軽ですが、可愛いノートやかっこいいノートにすると書くときに気持ちがこもりやすくなるかもしれません。

最後に

「自分の気持ちを文字にする」というのは結構ハードルが高いことです。

ですが、文字にすることで自分の考えがわかり、自分の人生に必要なことが取捨選択しやすくなります。

迷うことが少なくなるので、生きづらさが少し緩和されますよ。

これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。

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