傷つく覚悟はできているか?
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
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弱点は弱点と認識しよう
繊細なHSPは些細なことに傷ついてしまいます。
でも生きている限り傷つかないでいるということはできません。
ではどうしたら傷を浅くできるか、今回はその話しです。
傷つかないで生きることはできない
冒頭でも話した通り傷つかないで生きることはできません。
対人関係や仕事など、社会的活動を行っていると自分が望んでいなくても傷つくことが起こります。
HSPだからといって周りの人は配慮してくれません。
だから自分の身は自分で守るしかありません。
傷つくことから守るためには
傷つくことから守る方法はいろいろあります。
思いつく限りでも
- 守りを固める
- スルーする
- 立ち向かう
が、あります。
私はこの方法に
傷つく覚悟をする
を入れたいと思います。
傷つく覚悟とは「傷つくことを受け入れる」ということです。
どういうことか説明していきます。
傷つく覚悟って?
打たれ弱いHSPは傷つく行為に「立ち向かう」ことと「守りを固める」ことはできません。
だからといって「スルーする」ことも得意ではありません。
いろんなことに気づいてしまうHSPですから、スルーできるほど鈍感ではありません。
そして人間は生きてる限り傷つかないでいられません。
だったら最初から傷つくことが当たり前だと思ったほうが「思ってたよりも傷が浅い」となるので、結果的に楽になることもあるのです。
準備して傷つこう!
「傷つく覚悟」といっても丸腰で傷つく必要はありません。
準備して傷に挑めば覚悟の決まり方が変わります。
- 受ける傷を想像する:最悪どんなことになるか想像することで「思ってたよりも浅かった」となります。
- 得られるリターンを想像する:リスクがなければリターンは得られません。前向きに想像することで傷を受け入れやすくなります。
- 傷ついた後は癒しの時間を作ろう!:ゲームではダメージを受けたら回復します。それと同じように、傷を受けた心を癒す時間を予め作っておきましょう。
その他、その時に人に相談するなど、必要な準備があれば徹底的にしましょう!
危険予測に長けているHSPならどう準備をすればいいか思いつくはずです。
常に癒しの時間を準備しよう!
傷つく覚悟をしようと言ったとしても、傷つきっぱなしではHSPはすぐにバテてしまいます。
それにいつどのように自分を傷つけることが起こるかわかりません。
そんなときのために常に自分を癒すものはなにかを知っておきましょう。
私は
- カフェでまったりする
- アマゾンプライムなどの動画を見る
- 銭湯に行く
などなど、自分を癒すときにすることを決めています。
HSPらしく1人でまったりと過ごせることがいいと思います。
きちんと自分にご褒美をあげましょう。
最後に
いかがでしたか?
生きていれば辛いことはたくさんあります。攻撃的なことを目の当たりにしてしまうこともあります。
争うことが苦手なHSPですから、危機管理で傷つくことに備えつつ自分を癒してあげることを忘れないでください。
これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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