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【HSP68】効率的な休養の取り方

HSP

体を壊して学んだ休養の取り方

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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効率的な休養の取り方

前回は私が体を壊し会社を3か月休んだ話をしました。

今回はその休みの中、どう休養をとるのがいいのかと学んだことを話します。

何時に〇〇してますか?

3か月の休養の中で体調を戻すためにいろんなことをしました。

  • 健康食品
  • 定期的な運動(激しい運動は出来ないので散歩)
  • マッサージ
  • リラックスでいること(音楽、お風呂、アロマなど)

いろいろ試した中で一番効果があると感じたのは

22時に睡眠をとる

でした。

22時に寝ることと、24時に寝ることは翌日の体調が大きく変わりました。

また、

22時~6時 の8時間睡眠

24時~8時 の8時間睡眠

では同じ8時間睡眠でも、すっきりと朝起きられるのは前者の22時~6時の8時間睡眠でした。

このことからその日のうちに睡眠をとるということの大切さを身に染みて感じました。

私はなぜ夜更かしをしてしまうのか?

私が夜更かしをする理由として

その日が上手くいっていないと、なにかを取り戻したくて夜更かしをする

があります。

体調を崩す前からその日になにかこれをやり切ったなという感じがないと、何か一つでも手柄のようなものを得たくて夜更かしをするという傾向がありました。

でも、せいぜいインターネットをしたり漫画を読んだり、特に生産性の高いことは行ってないんですよね…(;´Д`)

眠りにつくのは24時や日付を回って1時なので、体力は回復しません。

 

体調崩してからもその傾向が続いていて、少しでも体調か回復したという実感が欲しくて夜更かしをしていました。

ですが、どこかで聞いた「その日の疲れはその日に寝ないと取れない」という言葉が心のどこかに残っていたので、

これを機会に寝る時間を変えてみようと決めました。

22時に寝た効果

睡眠時間を変えてから感じた効果は

  • 朝の寝起きがスッキリする
  • 昼間眠くなりにくい
  • メンタルが落ち着く

私が実感した中でもこの3つの効果がありました。

まず「朝の寝起きがスッキリする」ですが、朝起きた後布団でウダウダとする時間が短くなりパッと起き上がれるようになりました。

「昼間眠くなりにくい」も寝不足が解消されてあくびが出なくなったし、集中力が上がりました。

「メンタルが落ち着く」も寝不足が解消されてイライラすることが少なくなりました。

 

睡眠は大事と言いますが、ただ早く寝るというだけで体調面、精神面の両方に大きな効果があることが感じられました。

それに早く寝ることはお金がかからないことなので即時実行できるのもよいですね。

早く布団に入るコツ

早く睡眠をとることが体にいいとは思っていても、なかなか早く布団に入ることができないこともあるかと思います。

私が実践している布団に入るコツをお伝えします。

その日にやることを決める:やることが決まっていないことがウダウダとする原因になるので、やること決めてやったら布団に入る。

布団に入る目標時間を決める:やることによって22時に布団に入れないこともあります。そんな時は22時半とか23時するなど融通を聞かせて目標時間までに終わらせる、終わらない場合は翌日に繰り越す。

上手くいかない日は諦める:すべての日が上手くいくわけではありません、上手くいかない日に執着していてもしょうがないので、翌日が上手くいくように早く布団に入ります。

眠いと感じたら早めに布団に入る:眠いときになにかやっても効率はよくないので、眠いと感じたら22時前であっても布団に入るようにしています。

これらを意識して布団に入るようにしたら、22時に布団に入るという習慣が出来て早く寝ることが辛くなくなりました。

最後に

生活をしていると22時に寝るということは難しいですが、できるだけ心掛けて睡眠をとるようにするだけでも違います。

崩した体調はなかなか戻らないので、自分の身を守るという意味も含めて大切に睡眠をとっていただきたいとおもいます。

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