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【HSP66】生きづらさを解消する優先順位の上げ方のたった一つのコツ

HSP

 

自分ファーストで生きているか

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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自分の優先順位を上げた話

HSPの生きづらい理由に

自分の優先順位の決め方が下手

というのがあると思います。

昔の私も自分の優先順位が低くに生きづらさを感じていました。

今回はその時の話と優先順位の上げ方のコツを話します。

勝手に決まってた優先順位

昔の私は優先順位なんて気にしたことはありませんでした。

なぜなら私の中で

他人>>>>>>>>>>自分

という優先順位が決まってたからです。

なぜこの優先順位になってたのか、それは周囲の人に嫌われないためでした。

●小学校での出来事

小学校の頃「わがままで自分勝手な子は嫌われる、陰口を言われる」というのを目の当たりにしたことがありました。

その子はグループで仲良くしていた子でしたが、その子がいない時に他の子たちが「あの子わがままで自分勝手すぎて嫌だ」と話してるのを聞いてしまったんですね。

●親から言われた言葉

親からも「幼いpekicoは今に比べて素直で言うことを聞いて可愛かったなあ」と何度も言われていました。

そのおかげで”親の言うことを聞くいい子でいなければならないと刷り込みが入ってたんですよね。

 

そういったことがあって、他人の顔色を伺うことに必死だった私は、自分の優先順位を上げるということが出来なくなってしまいました。

優先順位に気づいたきっかけ

以前の記事でも書きましたが、私は「自分が幸せになる許可がだせてないんじゃない?」と言われたことがありました。

それをきっかけに幸せになるということを決めることが出来たんですが、自分の人生を振り返ってみると他人のことばかり気にかけてたことに気づいたんですよね。

「自分が幸せになるための働き」を自分にしてなかったんだなって思ったんです。

それから自分の優先順位を上げることにしました。

自分の優先順位を上げるために行ったこと

優先順位を上げるために私が行ったことは

時間・体力・お金、これらを自分の幸せのために使おう

と決めたことでした。

これって自分に愛情を与えることだと思うですよね。

こういう愛情の与え方を自分にしたことなんてなかったから最初はどうしたらいいか本当にわからなかったけど、でも自分の幸せのためにと思って行動をしていること自体が大切だなって今は思っています。

このブログもその一つです。自分の気持ちを表現するというのが下手なので、アウトプットの練習も含めて自分の気持ちの再確認でこのブログを書いています。

最後に

今まではいつも誰かの顔色を伺って生きてきたので、これからは誰の顔色も伺うことなく自分のために自分の人生を生きるということが一番の幸せです。

なのでやっぱり「友達はいらない」と私は思います。

これからも生きづらさを緩和するために工夫をしていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。


 

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