昔の私に教えたいこと その2
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
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伝えたいことがまだあった
昨日は「他人の意見が100%正しくて、私の意見は100%間違っている」という思い間違えを、昔の私に教えたいと記事にしました。
この記事とは別にもう一つ、昔の私に伝えたいことがありました。
今日はその話。
順調な人生とは
HSPと自覚した私が昔の私に教えたいことの二つ目は、
私はこの世で一番の不幸ではない
ということです。
今ではその考えは間違えだということは分かってますが、昔の私は「この世で一番不幸だ」と思い込んでいたんですよね。
そしてこの世で一番不幸だと思い込む理由は、昨日の記事で書いた「他人の意見が100%正しくて、私の意見は100%間違っている」とリンクしていると考えています。
この世で一番の被害者だと思っていた
私が両親や先生の意見ばかりを受け入れて生きてきたけど、決して心から納得して受け入れて生きていたわけじゃありませんでした。
心の中では「本当は言われたことはしたくない」とか「本当はしたいことが別にある」という気持ちがあったんです。
だから
「私は自分の気持ちを押し殺して親や先生の言うことを聞いてあげているんだぞ」
という気持ちがずっとありました。
私は完全に被害者面だったんです。
そりゃこんな考えしていたら世界一の不幸だと思い込んでいても仕方がないと思います。
精神的な自立へ
私がその考えから脱することができたのは
精神的自立
のおかげだと思います。
親から離れて一人で暮らしていける自信がなかった私は、一人暮らしをするのにとても躊躇しました。
でも1人暮らしをすることで、誰かの意見ではなく自分で自分の人生の進路を決めていくという覚悟を決めることが出来ました。
もうこれ以上は誰かの意見に左右されるのは止めようと思ったんです。
そこから「自分がしたいと思ったことはする」し、「自分がしないといけないことをする」となりました。
そうしているうちに「私は世界で一番不幸だ」という考えは消えていました。
その分責任もありますが、昔よりも人生が数倍楽しいと感じています。
最後に
昔の私は「人生はつまらない」とおもっていましたが、それはきっと他人に言われるがままだったからだと思います。
たぶんボッチ気質の私には一人で暮らすほうが人生ちょうどいいのかもしれません。
これからも生きやすさを求めて工夫をしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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