私が部屋を掃除する理由
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
癒しに重要な居心地の作り方
私が自分を癒すときに重要なポイントに
居心地
があります。
では、その居心地の正体は何なのか。
今日はその話。
聞こえないノイズがある
私が旅行に行ったときの楽しみの一つが、ホテルや旅館で過ごす時間です。
基本的にインドアで屋内でゆっくりしたいタイプなので、居心地のいい部屋だとそれだけで満足ですね。
ではなんでホテルや旅館の部屋は居心地がいいと感じるのか。
それは
物のノイズがない
からなんです。
物もノイズを発している
ノイズというと耳で聞く雑音というイメージだと思うんですけど、実は物もノイズを発しています。
特に汚れている物、壊れいてる物、手入れされていない物は大きなノイズを発しています。
物が散乱しているところにいると落ち着かないのは、物のノイズを無意識に感じ取っているからなんです。
音であれば聴覚でノイズを受けるのでノイズを消す対処ができるんですけど、物のノイズは聞こえないし見えない。
人間は物のノイズを無意識に感じてるのでなんの対処もしないんですよね。
だから整理整頓や清掃をされてるホテルや旅館は物のノイズが少なくて、居心地がいいんです。
HSPは部屋を掃除したほうがいい
私が社会生活をしている中で大切にしているのは
- 一日の終わりの2時間は自分を癒す時間にすること
- 一か月のうちに一日は自分を癒す日にすること
と決めています。
その時に大事なのは「物のノイズが少ない、居心地のいい部屋」で過ごすこと。
外部で受けた刺激をデトックスする時間なので、余計な刺激は極力排除しておきたいんですよね。
なのでHSPは部屋のノイズが少なくなるように綺麗にすることはかなり重要だと思います。
物のノイズに意識をしていると、要る物要らない物の判断がわかるようになって、部屋の掃除が簡単に出来るようになりますよ。
最後に
「部屋は心を映す鏡」というけど、それは本当だと思います。
生活が荒れているときは部屋を掃除する余裕がありませんからね、
私は自分の心が落ち着いているという証明も含めて部屋を片付けるようにしています。
また別の時に部屋の掃除の仕方も書いていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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