HSP私が絶対にこれはしないと決めています
こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
〇〇は絶対に観ない
HSPは共感性が高いので、近くの人の感情が流れ込んできます。例えば、叱られてる人が近くにいると叱られている人の気持ちがなだれ込んできて、自分も叱られている気になってしまうんです。
その共感力は現実にいる人だけに起こることじゃありません。
今日は私が生きづらさを感じないために「絶対にやらないこと」の話。
自ら進んで生きづらくならなくていい
私が生きづらさを感じないためにやっていること、それは
ホラー映画は観ない
ということ。
ホラー映画は”恐怖”が売りなわけなんですけど、”恐怖”に渦中にいる登場人物に共感してしまって映画を楽しむということが出来ないんです。
殺人鬼に追い詰められたり殺されたりする登場人物に感情移入して、まるで私が殺人鬼の犠牲者になった気分になっちゃうんです。
たぶん私がホラー映画に登場したとしても、こんな恐ろしい殺人鬼がいる世界では到底生き残れないと想像しちゃうんですよね。きっと最初の方に殺されちゃうような端役になりそうな気もするし。
そしてホラー映画の最後はハッピーエンドにならないし、2時間の映画を観るなら「楽しい」と思える映画を観たいんですよね。
そんな理由でホラー映画は絶対に見ないようにしています。
私はホラー映画を楽しむ作りにはなっていない
以前、テレビでホラー映画を楽しめる仕組みを解説していました。
その解説によるとホラー映画好きな人は、ホラー映画を観るとアドレナリンが出て「楽しい」と思えるそうなんですね。
殺人鬼が出てきて凶器を振り回し獲物を執拗に追い回す、というのが面白んだそう。
ジェットコースターに乗って楽しいと感じるのと同じ刺激だそうです。
それを聞いて「あ、じゃあ私には無理だ」と直感で感じました。
なぜなら私はジェットコースターも苦手だから…。
スピード感やスリル満載のジェットコースターに乗るよりも、ゆったりと座っていられるメリーゴーランドのほうが好きなんでよね。
たぶんジェットコースターの刺激は私には強すぎるんだと思います。
なので映画も遊園地でも刺激控えめの方が私の人生は「楽しい」んだと思えるし、そのくらいの刺激の方が「幸せ」なんだろうなあっと思います。
最後に
たぶんホラー映画が楽しめる人生であれば、もっとちがう人生になったんだろうなと思う時もあります。
でも今回の私の人生はきっとそれ以外の映画を楽しむように出来ているのかもしれないですね。
いつかは私がお勧めする映画の話もしたいなと思います。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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