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【HSP52】助けを求めたいことはこれだけ言えばいい

HSP

 

助けを求めるのが苦手なHSP

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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助けを求める時はこれだけ言えばいい

HSPは助けを求めるのが下手なんですよね。

私も助けてほしいと思っていても、それを上手く頼めなくて苦労したことが何度もありました。

でもたった一言、これだけ言えばなんとかなるというキーワードがあったんですよね。

今回はその話。

なぜ助けを求めるのが苦手なのか

HSPが助けを求めるのが苦手なのはいくつかの理由があります。

  • 相手の時間を奪って迷惑になるのはいやだ
  • 私なんて助けてもらう価値がない
  • 助けてもらうなんて私は未熟だと言ってるようなものだ
  • そもそもどういうことで困っているか言葉で上手く説明できない

などなど、様々な思いが混じってしまって、「助けを求めるのが苦手」となってしまうんですね。

じゃあ、なんて言えばいいの?

私も説明下手だし、上手く助けが求められないと自覚しています。

そこで編み出したのが

「今私は困っているので、助けてください」

とだけ言うということ。

そうすると相手も耳を傾けてくれるし話を聞いてくれる態度にもなるんですね。

その後で「何に困っているか」ということを伝えるということにしていますが、ここが上手く説明できなくても、相手は何に困っているかというのを聞いてくれてる状態なのでなんとかなります。

助けを求める相手を決めておく

もう一つ重要なのが「誰に助けを求めるか」ということ。

以前にも書きましたが、私は先輩や上司など「自分の先に行っている人」に助けを求めます。

間違った相手に助けを求めると、問題が大きくなったり解決できなかったりします。

同僚など、自分と同じ役職・立場の人には相談しません。なぜなら同僚などは教える立場の人じゃないし、私と同じ立場ということは自分と同じことで躓いている可能性があるからです。

なにより

人間は”憶測だけで回答”する

ということがあるからです。

「多分〇〇だろう」とか「きっと××すれば大丈夫だろう」など。

憶測だからそれは正しい回答じゃないし、逆に間違ってるという可能性が大いにあるんですよね。

なので私は普段から「なにかあったらこの人に話そう」というのを決めています。

最後に

何かあったら「困ってます、助けてください」と前置きをして話すようになってから、助けを求めるのに抵抗がなくなりました。

それはきちんと相手が聞いてくれるというのがわかったからですね。

この一言だけで私の言ったことが受け入れられたということが分かっただけでも大きな進歩のような気がします。

これからも生きづらさを緩和するよう工夫をしていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。


 

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