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【HSP36】HSPの社会の馴染み方

HSP

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


 

世間の馴染み率15%

 

生きづらいと感じるHSP。

私もその一人です。

どのくらい生きづらいかというと

生まれ落ちた次元を間違えたんじゃないか

異次元に生まれる予定じゃなかったのか

と思うほどこの世界での生きづらさを感じていました。

今回はそんな生きづらさを感じている私がどのようにして生きているかという話をします。


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世間と私

HSPは人付き合いが苦手ですけど、でも孤立するのは嫌だという面倒な性格で、この矛盾した感じが同時に自分の中に存在してしまってます。

なのでいったい自分は何をしたいのかというのが良く分からなくなってしまうんです。

私もその矛盾した感覚に振り回されていたことがありました。

人恋しくて何かのコミュニティに所属してみるものの、そこで人間関係が上手く作れずに悩むという悪循環に陥ってたんです。

他の人とコミュニケーションがうまく取れないのは自覚しているんですけど、根本的に私と私以外の他の人と感覚が違う感じがしてなんだか世間から孤立した感じがしてたんですよね。

だからこそ自分の感覚を理解してくれる場所を探してさらに、おかしなコミュニケーションをとってしまうという感じでした。

馴染むの止めた

HSPと自覚してから私は1人の方がストレスが少ないということに気づきました。

コミュニケーションを取ることこそが私のストレスになってたんですよね。

なので無理にコミュニティに所属はせずに、1人で動けることをするようにしたんです。

この流れで友達もいらないと考えるようになりました。

友達を捨てた記事はこちら↓↓↓

なので世間にも馴染もうとするのもやめたんです。

とはいっても、孤独ではやっぱり寂しいので

世間に15%程度馴染む

くらいの感覚で生きるようにしたんです。

幸い仕事は1人のペースでも出来る仕事内容なので、職場の人と15%程度の割合でコミュニケーションをとるようにしています。

土日など人と会う時も月に1~2日遊びくらいがちょうどいい感じがしますね。

このくらいの馴染み方の方が私にとってちょうどいいです。

目立たない

そしてもう一つ、世間に馴染まない目的としては

目立ちたくない

ということ。

いい意味で注目をされれば肯定感が満たされる感じがするんですが、目立つということはそれだけ批評も増えます

批評なんてくらったらHSPのメンタルは破壊されてしまいますからね。

なので世間に15%ほど関わりながら、でも自分のハートを守って生きていく

これが生きやすさをすこし緩和する方法なのではと私は思っています。

最後に

人間には適材適所があり、私の適材適所は人があまりいない場所だと思っています。

幸いにも仕事も自分のペースで出来るので、今の職場は適職のように思っています。

次回は仕事場でコミュニケーションを取らないでいられる方法の話をします。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。


 

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