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【HSP34】生きやすくなるヒント「時間の使い方/1」

HSP

 

こんばんわ、pekicoです。

私は強度HSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


 

この瞬間、頭の中に何がありますか?

 

私は”人間は不平等”だと思っています。

  • 家族
  • 仕事
  • 性格
  • 人間関係
  • 能力
  • 嗜好
  • 経済
  • 環境
  • 健康
  • 衣食住

などなどで人類は形成されています。でも人類はみなまったく同じ条件でじゃないんですよね。

コミュニケーション能力に長けていてすぐ友達を作れる人もいれば、その逆にコミュニケーションに苦労してすぐに友達を作れない人もいます。

でも人間には一つだけ平等なものがあります。

今日はその話。

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人間は皆24時間を持っている

人間が皆平等でもっている物、それは

時間

です。

人間はもれなくみんな24時間です。

それは金持ちも貧乏も、天才もそうじゃない人もみんな同じです。

「私は18時間しかないです」とか、「私は30時間あります」なんて人はいません。

そして、

時間は有限

です。

毎日のように時間はやってくるので無限のように感じてしまいますけど、一日はどう頑張っても24時間以上にすることはできないです。

なので、時間って結構貴重なんですよね。

貴重な時間をどう過ごす?

私は自分がHSPと自覚する前の時間の過ごし方は

自分以外のこと

で占められていたと思います。

  • 他人の感情のこと
  • 他人の人生のこと
  • 他人の悩みのこと
  • 他人の行動のこと
  • 他人の願い事のこと

などなど…。

そんなことに自分の時間と体力と思考を使ってたんですよね…。

使ってたというか「振り回されていた」というのが正しいかもしれないですが…。

外にいても、仕事をしていても、遊んでいても、家にいても、いつも友達や仕事場の人との関係について考えたり悩んでたりしました。

でも、それって全然いい使い方じゃないんですよね。

だって、私が生きられるのは自分の人生だけであり、他人のことを考えている時間は他人に人生を乗っ取られてるわけで、他人のことで悩んでも自分の人生が1mmも良くならないんですから。

「他人は他人」「自分は自分」

HSPと自覚してから「他人」と「自分」の区分けが出来てないなと思いました。

他人のことを私が考えていても、その人は私の人生のことを考えてくれているという保証はありません。

自分の人生のことは自分で責任を取る。それは他人も同じです。他人の人生のことを私が責任を感じて考えたり悩んだりするというのは違うなって思ったんです。

他の人が困ってたり悩んでたりすると、まるで自分のことのように頭を悩ませてしまうのがHSPですけど、よくよく考えればそれってその人の問題であって、私が責任を負うのは違うんですよね。

そう思ってからなんだか気持ちが楽になったんですよね。

それからは自分の人生がどうすれば良くなるのかということを重点に置いて考えるようになりました。

その中で「私は友達はいらない」と気づき、不要な人間関係は作らないことにしたんです。

詳しいことはこちら↓↓↓

何のために24時間をつかうか、その取捨選択するだけでも生きづらさが増した感じがします。

最後に

「登山の時に同行者に何があっても優先するのは自分の命を守ること」と聞いたことがあります。

極限状態の登山の中で他人を助けようとすると自分も巻き添えになってしまう可能性があるからだそうです。

人生も登山に例えられることがありますが、人生も同じく他人に気を取られると自分も巻き込まれてしまうというのも共通してるなあと思います。

これからも人生を良くしていくよう工夫をしていきますので、よかったら続けて見てください。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。


 

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