こんばんわ、pekicoです。
私は強度HSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
相手ファーストのHSP
HSPが生きづらい理由に
自己主張できない
というのがあると思います。
自己主張ができないとずっと心の中にモヤモヤが残って、気持ちが落ち込んでしまうんですよね。
今日はその話。
自己肯定感の低さがこんなところにも
HSPはなぜか自己肯定感が低いです。
「自分の価値は低い」と根拠なく思っているので、自分が発信していることの価値も低いと思ってるんですよね。
私が思う自己肯定感は以下の記事もぜひ読んでくださいね。
これが自己主張ができない原因になってしまっています。
いつも自分が間違ってると思っているHSP
自己肯定感が低いと何をやっていても「私は間違ってる」と思ってしまうのですよね。
誰かと話し合いなどをしていても、相手の方が正しいと思ってしまっているから、
他人の発言>>>>>>>>自分の発言
になってしまって相手の発言や提案を優先しちゃうんです。
なので、結局相手の方が間違ってて後で痛い目を見るということが何度かあったんですよね。
また、明らかに相手が間違ってるというときでも、HSPは相手の意見を否定して自分の意見を言うということが出来ないんですよね…。
「間違ってることを伝えたら嫌な気持ちになるんじゃないか」とか
「もしかして自分の方が間違ってるかもしれないし…」とか
そういうことを考えちゃうんですよ…。
結局どうしたらいいか?
ずっと相手の意見を優先して生きてきたんですけど、その生き方はぜんぜん楽しくなかったんです。
だってずっと相手の言いなりだし、自分がやりたいことしてほしいことはできないし。
でも、それ以外の生き方を知らなくて、どうしたらいいかわからなかったんです。
そのあとにHSPと知り「自己肯定感が低い」ということを自覚した時に、相手のことばかり優先していたことも生きづらさになるんだと気づきました。
それから相手の意見ばかり聞いているのが嫌になって、自分の意見もしっかり言うようにしたんです。
そうすると意外にも相手が私の主張も聞いてくれたりして、「あ、自分の意見って言っていいんだ」って感じたんですよね。
今では
- 相手の意見ばかりを優先しない
- 自分の主張もしっかりする
ということを心掛けるようにしています。
相手と意見を聞いてもいいと思う時は優先するし、譲れない時は「私は〇〇したい」「私は〇〇にする」とはっきり言うことにしています。
最後に
HSPは自己肯定感をMAXまで上げることってできないと思うんです。
でも自己肯定感を考えてるといつまで経っても生きづらさは変わらないと思います。
だからこそ生きづらさを解消するための工夫をこれからもしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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