こんばんわ、pekicoです。
私はHSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
HSPの特徴「〇〇が小さい(多分)」
HSPって、とっても分かりづらい気質だと思います。
自分自身でさえHSPと判断するのすごく難しいですよね。
身長とか髪の色みたいな、パッと見でHSPと判断できれば楽なんですけど。
でも、私自身がHSPと気づいてから「HSPはこんな特徴があるのでは」と思ったことがあったので、今日はその記事です。
HSPは静寂を好む
※冒頭に書いておきますがこの記事は私が感じていることであって、確実にHSPの特徴を示したものではないです。でも私が気づいたこのことが、読んでいただいている方の生きやすさにつながればいいと思っていますので、心当たりのある方はぜひ参考にしてほしいです。
私が感じているHSPとして判断できる特徴は
声が優しくて小さめ
なところだと思います。
知り合いでも「おそらくこの人はHSPじゃないかな?」と思う人は声が優しくて小さいんですよね。
またyoutubeなどでHSPの動画を出している人の声も優しくて小さい。
芸人でテレビで活躍中のロンドンブーツ田村淳さんもHSPであるとカミングアウトしてますけど、テレビ向けに声を大きくしてしゃべっている感じがします。
HSPはなぜ声が小さくて優しいのか、これも一つの要因が考えられます。
一番近くで起きている音は?
HSPは音に敏感です。
何かを落とした大きな音にビクッとしたり、時計の針のカチカチ音に気が散ったり、クラブミュージックのようなガンガンと響く音が苦手だったり。
でも自分の身近に起きている一番大きな音って
自分の声
なんですよね。
なので無意識に声をセーブして耳障りの良い声を出してるんではないかなって思います。
腹の底から大きな声を出してみると、予想以上に大きくて自分の声なのにビックリすることもあります…。
全HSPの特徴というわけではないけど、当てはまることの多い特徴だと思います。
その特徴に気づいてから
HSPは声が小さいのでは?と気づいてから、シチュエーションとかTPOに合わせて意識的に声のトーンを変えることが出来るようになりました。
- 相手に優しい印象を残したい場合は、HSPの特徴を活かした優しい声で
- 自分の主張を相手に伝えたいときは、強めの口調で
とはいっても、強めの口調で言うのはHSPとして苦手ですけどね…。でも言わないと自分の身を守れない時もあるのであえて使い分けするようにしています…。
最後に
正直に言うと、劇団に所属している方のように腹の底から響く声っていいなあって思うんですよね。
多分ないものねだりなんだとは思うんですけど。
でもHSPの小さくて優しい声は穏やかなので、使い方によっては相手に良い印象を与えることが出来たりするので、それはそれで得なこともあると思うんですよね。
HSPの特徴を上手く使って、これからも生きやすさを追求していきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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