こんばんわ、pekicoです。
私はHSPです。
HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。
私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓
HSPって人一倍〇〇なんです
HSPって生きづらいですよね…。
HSPと自覚していても生きづらさを感じる時があるのに、HSPと気づいてないとなおさら生きるということに苦労しますよね…。
ただ毎日を穏便に過ごしていたいだけなのに、なぜこんなにも疲弊するのか、本当に毎日謎に思います。
HSPが生きづらいと感じるのは、HSPではない人よりも人一倍〇〇なんです。
今日はその話。
HSPが感じる生きづらさの原因は…
HSPが生きづらいと感じる理由…それはHSOが…
ピュアで純粋
だからなんですよね。
HSPって「世の中に悪い人はいない」って思ってるんです。
HSPは「人を傷つけたり、悪いことをしたりして自分の利益を得る」なんてこと考えもしないし、基本的に親切で優しい気質なので「人に優しくするのは当たり前」って感じなんですが。
そこがHSPが生きづらくなっている落とし穴なんですよね…。
現実には人を傷つけたり騙したりする悪い人は世の中たくさんいます。
HSPの中にある「人は優しい」という価値観と、世間に溢れている悪事にギャップを感じ、生きづらさを更に強く感じてしまうんです。
たぶんHSPと自覚がない時は人の裏切りに気づいた人は多くいると思います。
私も人に裏切られたときは、裏切られた事実よりも
人って悪いことをするんだ!!
ということに大きなショックを受けました。
私がHSPの自覚がない時に考えていた”悪い人”のイメージ
私は”悪い人”ってもっと分かりやすく悪い顔をしていると思ってたんです。
ゲームのラスボスのように
- 禍々しい見た目をしている
- 悪いことをしようとしているとはたから見ても分かる
- 態度が反抗的・攻撃的
- 最初から敵対しているのが分かる
みたいに、見るからに「悪い人!」というのが分かると思ったんですよ。
だから普通の見た目の人が笑顔で近づいてきて悪いことをするなんて考えもしなかったんですよね…。
学生時代でも仲良しグループの子の悪口を言ってたところを目撃した時もとってもビックリしました。
「いつも仲良く遊んでる子の悪口っていうものなのか!?」って。
それ以来友達というものがとても怖くなってしまい、今でも心を開いて本音を話せる親友というものも出来ず仕舞いです。
HSPと気づいてからは
自分がHSPと気づいてからは
- 人間は「攻撃的な人」もいるけど、自分はそうじゃない人間
- 悪口を言う人もいるけど、私は言わない人間
- 悪いことをする人もいるけど、私はしない人間
と思うようにしました。
悪いことを平気でする人はいるだろうけど、HSPの性質上そういうのは好まないから、だったらHSPの気質に合った生き方を選ぼうと思ったんです。
HSPはHSPに合った生き方が一番いいって思ったんです。
最後に
テレビやスマホなどでから暗いニュースが流れてくると心がえぐられる思いがします…。
ニュースの量も明るいニュースよりも暗いニュースの方が多い気がするんですよね。
それだけ世間では暗いニュースの方が受けがいいってことで、つまりはHSPには生きづらい世の中であるということだと思います。
でも工夫次第でHSPでも楽しく過ごせると思うから、これからも少しでも生きやすく過ごしていきます。
今日も読んでくれてありがとうございました。
pekicoでした。
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