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【HSPのこと⑭】HSPと気づく前と後~やっちゃダメなこと その2~

HSP

こんばんわ、pekicoです。

私はHSPです。

HSPとはハイリーセンシティブパーソンで「敏感で繊細な人」という意味です。

私のHSPの診断結果はこちらをご覧ください↓↓↓


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HSPの人生です

私がHSPと気づいてから止めたことあります。

それは誰かのフォローをすること。

フォローってTwitterのフォローとかじゃなくて、誰かのサポートしたり手助けをしたりすることの方ね。

HSPって

  • よく気が付くし、
  • 世話好きだし、
  • 困ってる人がいると見捨てられないし、
  • 頼まれると断れないし、

ついつい人のことを気にしちゃうんですよね。で、ついつい手助けしちゃうんです。

でも実はそれってHSPにとって良くないことなんですよ。

人を助けるのはよくないの?

いえ、とんでもない!人を助けるのはとってもいいことです!

でもHSPの場合は自分を犠牲にしてまで人を助けたり世話をしたりしちゃうんですよね。

人助けは見返りを求める物じゃないけど、でも自分の身を削ってまでやることじゃない。

HSPは自分の身を削りすぎて初めて、自分が疲弊してたりストレスを貯めてたりすることを自覚するんです。

 

私もHSPと気づく前は、学校とか会社とか困ってる人がいるとすぐに手を貸していました。

なのでいつも時間も体力も精神力も疲弊して状態でした。

しかも人助けをしたから心が満たされるという性質でもないので、疲労は回復されないまま。

さらにHSP自身が人に助けを求めるのが苦手なので、助けはしても助けてもらうことって少ないんですよね。

なのでギブ アンド ギブが常でした。

今思えば自己犠牲状態だったなーっと思います。

HSPって気づいてから

自分がHSPと自覚してから、生きやすさを追求をしだして、気づいたことがあります。

私は自分の人生を生きていたかと。

他人のことを気遣っているけども、自分のことを気遣っただろうか?と。

他人のフォローばかりで、自分のフォローをしててかなって。

 

その人が上手くできなかったらその人の問題なんです。

HSPと自覚がなかった自分は、他人の問題をさも自分の問題のように抱えてしまってただけだったんです。

今までの生きにくさは自分でそういう生き方を選んできたからなんだろうなーって思ったんです。

なので、HSPとして人を気にしてしまってフォローしてしまうのを止めることにしました。

止めたというっても気になるのは止められないし、フォローできなかった罪悪感はありますけどね、でも私のフォローや手助けしなくてもなんとかなってるんですよねー。

最後に

「他人のフォローを止める」ということは私のHSP史上上位に入るくらいの大革命になりました。

この意識を持つだけで格段に生きやすさが増しました。

時間も体力も精神力も自分のために使えるということが、それだけで生きやすさを加速させました。

まず最初に考えるのは自分のこと、余裕があれば他人のこと、くらいがちょうどいいです。

これからもHSPの生きやすさは何なのかということを追求していきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

pekicoでした。

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